建築と木のものづくり

街で伐られてしまう木を活かす。檜と杉の本当の魅力を提示する。いまここにあるものでつくる、私たちのこの時代、この土地ならではのものづくり。

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伊豆高原クラフト展(お箸作りワークショップ)  

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高山で共に学んだ仲間たちと一緒に、「伊豆高原クラフト展」に出展して参りました。
大室山という不思議なお山のふもとで行われる大規模なイベントで、
全国から作家さんが集まって、3日間にわたって開催されます。
上の写真は朝の搬入時。ちょっと現実感が失われるくらい神秘的な瞬間でした。

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2日目からは、「お箸作りワークショップ」を開催しました。
はじめるとすぐに人だかりができるほどの大好評を頂きました。
専用に用意したお箸作りの治具があるので、鉋を使うのが初めての方や子供たちでも、
素敵なお箸を作ることができます。

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お箸の材料は、数種を用意していきましたが、一番人気はなんと言っても桜材(上溝桜)でした。
暖かみのあるレンガ色、きめ細かい木肌、強度もあって狂いにくい材質は、お箸するのにも最適です。

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上の写真の彼は、とても几帳面に鉋屑を取りながら作業していました。
少しでも良いものを作りたいという気持ちが伝わってくるようでした。



来週末10月27日(土)、28日(日)には、世田谷区の経堂にある、風流生活経堂店にて、
「鉋(かんな)で作る Myはし の会」を開催いたします。

初心者歓迎。鉋を使うのが初めての方やお子様でも参加して頂けます。
失敗しても大丈夫。材料はたくさん用意しておりますし、必ず素敵なお箸をお持ち帰り頂けます。
型にはまった形だけでなく、工夫次第で自由なアレンジや造形のお箸を作ることも可能です。

道具はお貸ししますが、ご自分の道具の持ち込みも可能です。
ご希望の方には、鉋の仕込み方や研ぎ方なども指導させて頂きます。

ご興味のある方は、ぜひご参加をお待ちしております。


今後のワークショップについて
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category: 手作市

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「所沢ハンドメイドの雑貨市」に出展致します  

このところ多少は涼しくなってきて、一時期よりは作業がし易くなってきました。
東京の作業場は、住宅街の真ん中にあるので、
音が出る機械を使うときなど窓や雨戸を閉め切らなければならなくてとにかく暑いです。

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いろいろと並行して進めていますが、
写真は試作中の新しいカトラリー、みんな微妙に柄の角度などが違います。
作って使ってみては、また削ったり作り直したりしているので、
いっそその場で直せるように、食卓の横に機械や工具を配置したくなってきます。




関東手作り市イベントハンドメイドの雑貨市


明後日は、「所沢ハンドメイドの雑貨市」に出展致します。
先月、鬼子母神の手作市にお邪魔した際にフライヤーを見てこのイベントの存在を知ったのですが、
それはもう大変盛り上がっているようです。

初めてで勝手が分からず不安もありますが、いまからとても楽しみです。

category: 手作市

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深大寺手作市  


今週末、調布の深大寺で開催される鬼灯(ほおずき)まつりに出展させて頂けることになりました。
「深大寺鬼灯まつり、手作市」

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金、土、日と三日間の開催ですが、私の出展日は土曜日と日曜日の二日間、
幸い雨もなく、気温も上がりすぎない予報です。 

バターケース(イタヤ、胡桃、楢、タモなど)やカトラリー、
カッティンボードなどのテーブルウェアを中心に、
1枚板のごみ箱(桧、杉、栗)や椅子の見本も出品する予定です。

バターケースはいくつか新しい種類の木で製作しましたが、
特に目玉は板屋楓、煌めきのある白色で、まるで宝石箱のような風情です。

また、カトラリーは、ごく少量ですが、新しいデザインのものを製作しました。
テーブルスプーン、ブイヨンスプーン、
ちょっとしたアミューズ等を召し上がるのに適したスモールスプーンの三種、
最高の銀器のフォークやナイフと一緒にコーディネートできる木のスプーン、
というコンセプトでデザインし、製作しました。

これらの作品が、皆様からどのような評価を受けるのか、とても楽しみです。

皆様とのたくさんの出会いを期待しつつ、明日は最後の準備に勤しみたいと思います。

category: 手作市

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世田谷観音 ー世田谷てづくり市ー  

世田谷観音にて開催されている、「世田谷てづくり市」に行ってきました。

世田谷観音01

世田谷観音ってはじめてでしたが、てづくり市がなくてもわざわざ見に行く価値ありです。
面白みのある個性的な建物がいくつもあり、様々な品物が配置された境内は魅惑に満ちています。

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六角堂(不動堂) 

世田谷観音02
阿弥陀堂
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この阿弥陀堂、全体の姿も良いのですが、ディテールにも見所がたくさんあります。
控えめだが大変凝った軒天の繊細なディテール。チラっと見える野地板の先端をさりげなくぎざぎざ(三角)にしていたり、芸が細かいです。

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そんな素敵な軒の下、障子の組子がまた素敵。

余程の普請道楽な住職さんがいたのだろうかと思ったのですが、どうりでというか、
調べてみたら、京都の二条城から移築されたものなのだそうです。

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裏の方にある小さな多宝塔とか本堂の前にある香炉とか、細々としたものにも良い出来のものが多いです。
仁王門自体も良い出来ですが、納められた2体の仁王像がまた古い(12世紀)。

ここでは紹介しませんが、本堂や寺務所、その他の建物や石碑石像、樹木なども色々と見るべきものがあります。
全体的に世田谷っぽくない印象で、どこか万国博覧会的なこの感じ、
見ていたときには、お寺の歴史の中で、普請に熱心な住職さんがちらほらといたのかなあと思ったのですが、
調べてみると、建物や仏像など、あちこちから移築されたりしたものが多いのだということで、
ああなるほどなと腑に落ちました。

category: 手作市

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