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建築と木のものづくり

街で伐られてしまう木を活かす。檜と杉の本当の魅力を提示する。いまここにあるものでつくる、私たちのこの時代、この土地ならではのものづくり。

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「都市森林」プロジェクト(前回のつづき)  

結局この日、持ち帰ったのは、30-40cm径の丸太で樫の木、山桜、ほか
あと、ちょっと想定する用途があって、腕くらいの太さの幹で、サカキなど。
サカキを加工するのは初めてなので、ちょっと楽しみです。

青梅 材木 サカキ

さて、40cmくらいの丸太というと、都会的な日常感覚からすると「大きな木」なのですが、
それでもこれで板材などを採ろうとすると、
白太を入れても仕上がりでせいぜい10cm強〜20cmくらいのものが2、3枚というところです。
それだけのものをちょっとばかり得るために、
わざわざ引き取りに行って、製材に出して(ちなみに製材には15000/m3程度かかります)、
その上、1年もかけて自然乾燥~人工乾燥とやっていたら、
まったく採算が合いません、はじめから分かっていたことですが。
採算が合わないということは、いくら良いことを言っていても、
続かないし実質的な成果も上がらないということです。

なので、テスト。試行錯誤です。
こういうものでなにができるのか。
どの程度、手間やコストがかかるのか。
わざわざやらなくても分かっていることではあるのですが、
分かりきっていること程、自分で改めてやらないことが多いもの。
わざわざやってみることで、見えてくることもあるもので、そこに期待です。

とりあえず、最初の課題は材を準備すること。
もう少し細い丸太であれば、大きなバンドソーがあれば簡易的に製材できますが、
40cmもあると無理。

丸太と戯れたり、散々遊んできて、もう深夜。
へとへとですが、早いに越したことはないので、とりあえず半分に割ります。
丸ノコで両側から切れ目を入れて、
残りを繋ぐようにノミとクサビを打ち込んでいく。

MarutaWari.jpg

山桜は、ものの10分ほどで割れました。
が、樫の木は、堅くてまったく刃が立ちませんでした(涙)

(つづく)
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「都市森林」プロジェクト(前回のつづき) - 建築と木のものづくり

クロムハーツ 店舗 | 2013/10/23 11:52

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